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ため息について

こんにちは★

今日も日中はイイ天気で暖かかったですね☀

今日はため息の話をします。
ため息というとあまりいいイメージがないものですが、むしろため息をつきたい時は、ついた方が体にはとてもイイのです。


ため息が出る時は、疲れている時や悩み事がある時などですが、これは体を守る反応でもあります。


疲れている時は体のあちこちの筋肉が緊張していて、呼吸も自然と浅くなっています。


すると、脳の酸素も不足しがちになり体をかけめぐる血流も悪くなります。だからこそ『はぁ~』と深くため息をつくことで全身の血流が良くなります。


なお、ため息は悩みがなくても無意識に出ていて1時間に12回くらいは誰でもため息をついているそうです。

写真は今日のリハビリ立ち上がり運動です👊