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ご利用者様の声

リハビリデイサービスをご利用の方

病名:中心性頸髄損傷 年齢:76歳

平成26年8月より利用しています。
今まで利用したところで出来なかったことが出来るようになったこと 身体の動かし方 自分の手の届かなかったところ スタッフの皆様に細かいところまで手を借りて リハビリを頑張っています。
手足のしびれ つっぱりかたさをほぐしてくれます。
皆様の細かいアドバイス、心配りで少しずつ手足のつっぱりが良くなっています。
これから先もハートピアの森を利用していきたいと思います。自分にあったところだと思います。もっと早く知りたかった。

作業療法士 近藤大貴
ご利用当初は、「身体が硬く思うように動けないんだよ・・・」「もっと良くならないかなぁ?」と自身の身体に対する不安とリハビリに対する期待が入り混じった面持ちでした。
手足に麻痺が残っておりその影響で全身の筋肉や関節が硬くなっていましたがリハビリにて筋肉や関節をほぐす事で、動きが良くなる等の変化が見られています。
また以前よりも前向きになり笑顔も見られるようになっています。 病気を発症されてから6年ほど経過されており麻痺などの後遺症が残っておりますが、身体の硬さをほぐす・正しい動作方法を学習して頂くといったリハビリの介入でこれからも良くなると思われます。
自身の身体に対しての不安があるとは思いますが気持ちの面においても、もう一歩前に進めるようなお手伝いをこれからもさせて頂けたらと思っています。

病名:くも膜下出血 年齢:46歳

利用し始めて3ヶ月ですが、ここはみなさんスタッフが対応が暖かく、その雰囲気が通じるためか利用者同士の雰囲気もとても良いです。
リハビリについても個人にあったプログラムで的確な指導をしてくれています。
呼吸法なども指導して頂けるので、普段から気をつけるようになりました。
帰る頃には、体も充分動かし清々しい気持ちで帰ることができ、前向きな気持ちに慣れます。
いつもありがとうございます。

リハビリトレーナー 鈴木陽菜
いつもご利用頂きありがとうございます。
みなさんの笑顔・笑い声でスタッフ一同も心和んでいます。
いつまでもお元気に楽しくリハビリ・交流を持ってくだされば嬉しいです。
これからもよろしくお願い致します。

作業療法士 近藤大貴
ご利用当初は呼吸が浅く、身体に過度な力が入っている状態のため疲れやすい身体でした。その為、腹式呼吸を用いることでリラクゼーションを図り身体の過度な緊張を取り除くトレーニングを指導いたしました。
現在は、呼吸法もマスターされご自宅でも行って頂いています。
これからもお体に合ったプログラムを提案し最大限の能力が発揮できるようお手伝いさせて頂きます。

病名:ギランバレー症候群 年齢:76歳

私は半年間の入院後、こちらの施設に週2日のサービスを受け、早や11ヶ月になります。
利用者の皆さんは、96才の健康な男性とか、40代で病気で体が不自由になった方々とか、30人前後でサービスを受けていますが、席がグループごとに対話型とか、それぞれに工夫されたレイアウトにしてあり、非常に良いと思います。
来館と同時に身体測定、朝礼後すぐに作業療法士さんのリハビリを受け、その後スリングセラピー、パワートレーニングと私の体には誠に充実した午前中だと思います。
昼休みはゲームを楽しみ、歩行訓練、おやつの時間と、私の最後のトレーニングは爪先立ちのストレッチを行い終了。午後は緩やかな時間の過ごし方になり、非常に良いと思います。

リハビリトレーナー 鈴木陽菜
いつもご利用頂きありがとうございます。
ハートピアの森は年齢の幅がありますがみなさん楽しく仲良く過ごして頂いています。
みなさんが居心地の良い空間になるようスタッフも気配り・心配りに努めて行きたいと思います。
これからもよろしくお願い致します。

作業療法士 近藤大貴
リハビリ専門病院を退院された後も集中的なリハビリが必要な為、「ハートピアの森」をご利用頂きました。
当初は歩行器で移動されており歩行のバランスも不安定な状態でした。 また、お体の方もご病気の影響から全身の関節に可動域制限がみられていました。特に指先の硬さにより物を「つまむ」などの動作に制限があり日常生活に支障がみられていました。
リハビリにて全身の関節の硬さを取ることや現在のお体に合った動作方法の練習などを行い、現在は杖なしでの歩行が自立し外出頻度も増え生活の幅が広がっています。
これからもお体の状態を確認しながらご本人様の楽しみが広がるようなお手伝いをさせて頂けたらと思っております。

リハビリ訪問看護ステーションをご利用の方

病名:糖尿病性腎症 年齢:76歳

左足のひざが良くなり歩く時も曲がらず右足と同じ様になった。
病院で計量する時、今までは車イスに乗ったまま計りましたが両足をふんばって立って乗る事ができた。
歩行器なしで歩ける様になりたい。

理学療法士 久保田宗
歩くと左膝がガクガクして力が抜けそうになるとのことから訪問によるリハビリを希望されました。
週3回の人工透析に加え、体力の低下により寝て過ごす時間が増えていました。寝ている時間が長いことで、足腰の力は落ち、腰や股・膝関節周りの筋肉は硬くなっていました。
週1回硬くなっている筋肉をほぐしながらご本人の状態に合わせた運動を行い、1か月後には立位・歩行が安定し、左膝の力が抜けそうになるという訴えも無くなりました。
今後は歩行器なしでも安心して歩けるようにお手伝いさせて頂きます。

病名:変形性股関節症 年齢:66歳

術後、約三ヶ月が経過しようとしています。
退院当初は股関節の痛みはすっかりとれてすぐにもしっかり歩けるかと思いきや、身体のあちこちのつっぱり感、痛みがかなりありました。退院直後からリハビリマッサージを受け、痛みの軽減はもちろん、不安があれば、すぐに適切なアドバイスを頂けるので精神的にも助けられました。
関節手術は”術後のケアで決まる”と経験者がアドバイスしてくれたことが本当だなと実感しています。
”普通に美しく歩けるように”を目標にリハビリマッサージを続けていこうと思います。

理学療法士 久保田宗
股関節自体は、手術により痛みなく動かせる状態になっていましたが、股関節周りや腰の筋肉は手術前の硬く張った状態のままでした。
筋肉をほぐすことで関節の動きが良くなるだけでなく、痛みが改善し、活動意欲の向上にも繋がっています。
リハビリには身体はもちろん心のケアも重要と考えています。今後も不安があれば気軽にご相談ください。
“普通に美しく歩けるように”お手伝いさせて頂きます。
10年程前より脊柱管狭窄症で少し歩くと歩けなくなり、休むと歩ける間欠性跛行でなやんでいました。
10m程の所も2回位休まないとのくり返しで段々歩けなくなるのかと不安でした。 その矢先ハートピアの森のリハビリデイサービスを知り、週2回 1日2時間の運動 その内リハビリ訪問看護で理学療法士の先生に治療を受けて1ヶ月、先程の10mの道が休まず歩けたのです。 これもリハビリデイサービスと訪問看護のおかげとありがたかったです。
まだ長くは歩けませんが頑張ります

理学療法士 久保田宗
2~3m歩くと足の重だるさと痺れの増加がみられていました。
外出時は杖を使って歩かれていましたが、ちょっとした段差につまずいて転倒をされていました。
腰に負担が出ている原因が股関節周りの筋肉の硬さにあり、訪問にて股関節周りのストレッチと姿勢の矯正、屋内環境調整を実施しました。デイサービスでは弱くなっている筋肉の強化をお願いしました。
1か月後には杖なしで10m、杖を使えば100m先のバス停まで休まず歩けるまでになりました。足先のつまずきも無くなり、転倒することなくお出かけできるようになっています。
安心して外出ができるまでには、もう少し足腰の筋力・持久力が必要です。不安なく外出が行えるように、今後もお手伝いさせて頂きます。

教室をご利用の方

シニア元気クラブ 毎週金曜日 10:00~11:00

・肩こりがなくなった
・尿漏れがなくなった
・私の悩みを聞いてくれて嬉しい
・呼吸の大切さを知った
・歩くのが楽になった
・動くのが苦にならなくなった
・毎週若返る自分がいる
・毎週金曜日が待ち遠しい
・先生の指導は生徒に合わせて指導してくれるから嬉しい
・「はっ」と気づいたら上手に立てるようになっていた。
・みんなで行うから色々な意見が聞けて嬉しい

作業療法士 近藤大貴
金曜日の教室では尿漏れ予防に効果抜群と言われている骨盤低筋群のトレーニングや転倒予防体操などを行っています。
回数を重ねるたびに効果を実感され、楽しそうに運動に取り組まれる姿を見ていつも嬉しく思っております。
これからも笑顔のたえない教室を目指していきます。
元気に楽しくみんなで健康作りをしていきましょう。