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「ことば」の障害

こんにちは、言語聴覚士の中島です。

さて、今回は言語聴覚士の「ことば」についてお話をさせていただきます。

言語のご依頼を頂いた時に「ことばが出にくい」というお話を伺います。言語聴覚士はリハビリで家族や周りの方とコミュニケーションを取りやすくしていきます。ですが、「ことば」の障害には大きく分けると2つに分類されます。

1つ目は失語症(しつごしょう)という「聴く、話す、読む、書く」が上手く行えなくなる症状です。イメージとしては外国に行った状態(外国語を聴いてもわからない、外国語が話せないなど)と似ています。

2つ目は構音障害(こうおんしょうがい)という、口唇や舌などが上手く動かせず、発音や話し方が困難になる症状です。イメージとしては呂律が回らない状態に似ています。

失語症と構音障害では「ことばの出にくさ」の原因が違うため、言語リハビリの内容は別のものになります。

失語症や構音障害のリハビリついてはまた別の機会にお話しさせて頂ければと思います。
それでは今回はこのあたりで失礼します。