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#3「ご家族向け」 退院直後に「たくさん運動させない」理由

【ご家族向け】

こんにちは、作業療法士の近藤です。

今日は退院直後に「たくさん運動させない」理由についてです。

1.結論

退院直後は、

たくさん運動することよりも、
毎日の生活が無理なく続いているかが大切
です。

2.家族からよく聞く不安

退院後、

「動かさないと悪くなりそう」

「病院ではもっとリハビリしていたのに大丈夫?」

と不安に感じるご家族は多くいらっしゃいます。

ただ、退院直後は、

体がまだ生活に慣れておらず、疲れやすい時期でもあります。

3.生活期リハビリの考え方

病院では、

・安全な環境
・常に見守りがある状態でリハビリが行われています。

一方、自宅では、

・立ち上がり  ・トイレ  ・移動

といった動作を、自分で繰り返す生活が始まります。

この時期に無理をすると、

・疲れて動けなくなる
・ふらつきや転倒につながる
・「怖くて動かなくなる」

こともあります。

4.デイやリハビリで大切にしていること

退院直後は、
・動き方が安全か
・疲れが残りすぎていないか
・生活リズムが整っているか

を一つひとつ確認します。

運動は、
生活が安定してから少しずつ増やしていく方が、

結果的に長く続きます。

5.まとめ

退院直後は、

「頑張らせる」よりも、

・安心して動けているか
・毎日の生活が回っているか
・表情が落ち着いているか

を見てあげてください。

運動量を控えることは、悪くなることではなく
生活を守るための大切な期間です。

ハートピアの森では、

ご家族と一緒に、無理のない在宅生活を考えていきます。

以上 近藤でしたっ!!