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#27 [家族向け] デイサービスが合わない場合もある?考え方と関わり方

こんにちは、作業療法士の近藤です。
このカテゴリーでは、
在宅生活を続けるうえでの考え方を、
できるだけわかりやすくお伝えしています。
今回は「デイサービスが合わない場合もある?考え方と関わり方」についてです。

■結論

デイサービスは多くの方にとって有効な支援ですが、
状態や状況によっては、今のタイミングでは合わないこともあります。
その場合は、別の関わり方を選ぶことが、
結果的に在宅生活の安定につながることがあります。

■よくあるご家族の声

「デイに行った方がいいと思うんですが、嫌がってしまって…」
・行かせた方がいいのか迷う
・無理に勧めるのは気が引ける
・このままでいいのか不安
👉こうした迷いを感じる場面は少なくありません。

■実際に起きていること

デイサービスが合わないときには
・環境の変化が負担になっている
・人や場所に慣れていない
・生活の流れと合っていない

といったことが影響している場合があります。
👉この状態で無理に進めると、
かえって負担が大きくなることもあります。

■どう考えればよいか

大切なのは
「デイに行くこと」ではなく
「生活が安定しているかどうか」

です。
また
👉「できるかどうか」ではなく「生活の中で続けられているか」
も重要な視点になります。

■どう関わればよいか

・無理に勧めない
・今の生活の中でできることを大切にする
・少しずつ外に出るきっかけをつくる

👉その方のペースに合わせて関わることが大切です。

■相談のタイミング

・デイを嫌がる状態が続いている
・生活リズムが乱れてきている
・家族の負担や不安が増えている
👉こうしたときは、
関わり方を一度整理してみることも一つの方法です。

在宅生活の中では、
「これで合っているのかな」と迷う場面が少なくありません。
今回の内容が、
ご本人やご家族が考える際の
一つの参考や安心材料になれば幸いです。
以上、近藤でしたっ。