コロナウイルス流行のストレスへの対応
こんにちは作業療法士の近藤です。
コロナウイルスにより生活の制限があったり、不安であったりと普段にはないストレスを感じている方がいらっしゃるのではないでしょうか?
心配でも必要以上に感じるのは体にも良くありません。
今日はストレスを軽減する為のPOINTをお伝えします!
1 、会話をしてストレス軽減
危機に際して悲しくなったり、ストレスを感じたり、戸惑ったり、怖くなったり怒りが込み上げてきたりするのは、ごく普通な事です。
信頼している人と話すと気持ちが楽になります。
同居する家族との関わり、遠方の家族や友達とのメールや電話など、社会との接点を大切にしましょう。
2 、健康的な生活を送ってストレス軽減
家にいなければならない時は、健康的な生活習慣を心掛けましょう。
食事や睡眠、運動を適度にとりましょう
3、専門家に相談
気持ちを落ち着かせるために、たばこやお酒、薬物に頼らないようにしましょう。耐えられないと感じたら、医療従事者やカウンセラーと話をしてみましょう。
必要があればからだや心の健康の為にどこでどうすれば支援を受けられるか、計画をたてておきましょう
4、 信頼できる情報
事実を確認しましょう。
適切な予防策が取れるよう、自分にかかるリスCOWの正確な判断に役立つ情報を集めましょう。WHOのサイトや地域の国の保健機関など、信頼できる情報源を探しましょう。
5、見るのを制限
不安をあおるようなマスコミの報道を自分や家族が見たり聞いたりする時間を減らす事で、不安や興奮を抑えましょう。
デイサービスなどを休まれて、自宅に閉じこもっている方の健康状態の確認や運動の支援が必要な方は看護、訪問リハビリをお勧めします。
お気軽にお問い合わせください。
ハートピアの森 054-257-6933 近藤まで
参考資料 world heaith organization