ハートピアの森がやるべき事！！
こんばんわ リハビリの近藤です
今日は、6月に行われます静岡県作業療法学会の発表に向けて
シンポジストの方々と打ち合わせをしてきました
テーマは地域包括ケアシステムにむけて我々作業療法士がすべきこと。こんな感じの内容です。
要は、ざっくばらんにいいますと病院や施設の中だけでなく、外に向けて目を向けよう！！という内容です。
また、地域住民の方に対し、我々作業療法士が何ができるのか？などそんな、メッセージを伝えられたらという想いもあります。
今、ハートピアの森では地域の方に向けた体操教室や自主活動の場の提供など取り組んでいます
体操を通じて、身体が元気になる！！
とても大切なことです。
でもそれだけでなく、その先の参加に繋がることが
とても重要です。
具体的にいうと、元気になる事だけが目的でなくその結果、みんなで遠くまで出かけられるようになったなど生きがいや活動の場を広げる事がとても重要です
意外と知られていませんが、実は作業療法士は身体を鍛えるだけでなく、その先のイベントや役割の参加に繋がるアプローチがとても専門性を発揮できる職種なんです
現在、ハートピアの森では地域に向けた教室を数多く開催してます。
そこに来てくださる方に向け、何か出かけるなど目的を見出せる関わりをより強化したいと思っています^ ^
また、具体的な内容が決まりましたら広報いたします
では、おやすみなさい
⭐静岡市の看護、リハビリ、介護の事ならハートピアの森⭐
一緒に健康づくりしませんか？
