ハートピアの森
リハビリセンター東新田
コンセプトのご案内
コンセプト
- ⾝体と認知⾯の両方からのアプローチで脳と⾝体の活性化!認知症の予防を⽬指します。
- 認知症発症後であっても進⾏を緩やかにする予防リハビリを実施します。
認知機能面へのアプローチに特化したリハビリを実施
① 運動 ×認知症予防で転倒予防!!認知症予防!!
②作業療法⼠による認知症検査を実施したうえで訓練を実施
③「科学的に正しい認知症予防」に特化したプログラムにて脳の活性化を図る
ハートピアの森
オリジナルリハビリ脳を働かせることが認知症予防に大切
「運動」「知的活動」「コミュニケーション」の3つの組み合わせで
脳への⾎流を改善し、脳の神経細胞を活性化させます。
- 1
運動
運動が脳の萎縮抑制に繋がる
①有酸素運動(エルゴメーター 平⾏棒での歩⾏)
②筋⼒トレーニング(油圧式マシン)
③デュアルタスク(集団での体操・頭と⾝体の2重課題) - 2
知的活動
様々な認知機能を刺激し脳の活性化を図る
①近時記憶課題 ②視空間認知課題
③作業記憶課題 ④注意⼒課題
⑤遂⾏⼒課題 ⑥計算⼒課題
⑦判断⼒課題 ⑧思考⼒課題 - 3
コミュニケーション
豊富な社会交流=認知症予防
利⽤者間の交流にて、⾃発的な関わりを促していく。適度な緊張感が良い刺激になり、脳神経の活性化に繋がる。会話することは、頭をフル回転させている。
認知症予防とは??
現代の医学では認知症は完治できないと⾔われています。
しかし、認知症になる⼿前の軽度認知障害(MCI)であれば、認知機能⾯の回復が⾒込めると⾔われています。また、認知症を発症した後だったとしても、効果的なリハビリで症状の進⾏を遅らせる事が期待できます。
ハートピアの森では、「科学的に正しい認知症予防」に特化したプログラムを1⽇を通して実施致します。
知的活動(認知機能向上)プログラム
[近似記憶課題]
⽇記・記憶⼒ゲーム・遅延再⽣課題など
[視空間認知課題]
塗り絵・⽂字当てゲームなど
[注意⼒課題]
点つなぎ・間違い探し・迷路など
[判断⼒課題]
輪投げ・キャッチボール・パズルなど