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最先端の認知トレーニングプログラム

「コグ二バイク」をハートピアの森リハビリセンターに導入しました!!

深刻化し続ける認知症問題への歯止め

厚生労働省の推計より2012年時点では462万人とされる認知症高齢者の数は2025年には700万人に達するといわれています。

要因としては認知症予備軍(MCI)の症状の進行が主に想定されています。


この軽度認知症予備軍(MCI)といわれるものは、生活習慣の見直しで改善するとも言われています。※詳細は別の機会に説明をしたいと思います

いくつか対策としての予防・改善の1つとして「認知課題をする」というのがあります。要は頭を使う体操をしましょうという事です。

このコグニバイクは

「自転車を漕ぎながら脳のトレーニングも同時に行う」という身体と頭を同時に使う事により脳の血流量が増加し認知機能に良い影響を与えるという世界から注目を集める最先端のメソッドです。

主に図形問題、計算問題、記憶問題など、認知症対策のトレーニングをしながらも自転車を漕ぐといった運動です。

コグ二バイクでは自転車運動とタッチパネルでの認知課題トレーニングを組み合わせ、2つの動作を行う事により認知機能を強化します

認知テストを行い、その結果から1人1人の難易度が決められ適切なトレーニングを行います

程よい課題の頭の運動と体の運動の両方を組み合わせる事により脳の活性化を促し認知症予防に繋がります。

このコグニバイクは11月2日よりスタートする

半日型のリハビリデイサービス

ハートピアの森 リハビリセンターにてトレーニングが行えます。

随時体験希望を承っておりますのでご希望の方はご連絡お願い致します。

054-257-6933 担当:杉本 近藤