平成30年度 ナースのお仕事フェアへ
先日、(公社)静岡県看護協会主催のナースのお仕事フェアにて、
施設紹介・就職相談へ出展してきました。
仕事をしていない、転職をお考えの看護職向けに、
総合病院から訪問看護ステーションを含め23施設が参加。
ナースカフェも開催しており、子供連れの子育て世代も多く来場していました。
復職を考えている看護師にとって、育児と仕事の両立は非常に重要です。
厚労省の推計では、団塊の世代が後期高齢者となる2025年には、看護職員は約200万人程必要とされていますが、現在154万人程度にとどまっています。
看護職員を着実に確保するためには
「 養成促進」
「復職支援」
「離職防止・定着促進」の柱が必要です。
とりわけ現場では、
少子化が進む中で看護職員の人材確保を着実に進めていくためには、
約70万人近くいると言われている、
潜在看護職員の「復職」、そして「定着」が求められます。
ハートピアの森では、
1. 家事子育てと仕事のワークライフバランスを考慮します!
2. ブランクに対する不安を最大限支援します!
3. チームアプローチ、多職種支援でケアの不安を支援します!
一緒に超高齢社会の在宅医療・介護の課題、地域課題の解決に向けた社会を創造しませんか?
そして、豊かな経験を持つベテランナースへの期待も高まっています!
セカンドキャリアで社会貢献してみませんか?
近藤亮
(引用:厚生労働省 広報誌「厚生労働」、(公社)日本看護協会 広報部 2018年5月)